Money Forward お金のExpo2016に行ってきました。
11/23の祝日
渋谷にてMoney Forward お金のExpo2016に行ってきました。
結論から感想言うと、1000円の入場料で、充分元が取れるコンテンツで行って
良かったです。
投資やFintechについて様々な最新技術を基礎から学ぶことができました。
まず、最初に驚いたのは入場に行列になるほどの来場者の多さ!
さすがにお金のイベントだけありますが、MF社アプリのネームバリューと成長市場の勢いを感じます。
まずは朝一からビジネス界のカリスマ、大前研一さんの講演
演題は要点は
「資産形成」の基礎は世界情勢を把握すること。
「これからの時代はBRICSだ」とか言ってるのは時代遅れで、もはや世界はいま、
リーマンショック以上の激動の時代とのこと、そしてやるべきことは、個人への投資、世界に出て、スキルを磨き
ハイパーインフレになっても生き残れる力をつける。つまり、
「自分で商売をする準備をすること」でした。
飯が食える人材になるってことかな。
まずはアメリカの
大統領選、トランプの勝因の解説から、レーガンと違って確固たる政策がない
トランプ政権はアメリカを試練へ導くとのこと。
そして新産業、新技術の中心となっているベイエリア(米国西海岸)の情勢
AIとビッグデータを持つ企業の隆盛、AIと車産業との融合(CarTech)など勉強になりました。
そして、趣味の大切さ、大前先生はバイクとジェットスキーとかなりアグレッシブな
動画も観れました。
お昼のセッションでは、ランチも出ました!!
その後は各協賛企業のブースやセミナー会場で、様々な新技術やサービスの勉強できました。
興味があったのは3つ。
まずはふるさと納税、あんまりよくわかってなかったけど、実はとてもお得で簡単だったのか。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | ふるさと納税とは?
そして一番興味あったのはビットコイン、ブロックチェーンの概念。
bitFlyer社のブースで丁寧に教えてくれました。
ただ、もっともっと勉強が必要。くわしくは下記
ビットコイン(Bitcoin)とは仮想の通貨【bitFlyer】
クラウドファウンディング
kibidango社のブースでメモメモ
about - クラウドファンディング | Kibidango【きびだんご】
その他、不動産投資などのセミナーも聞き、資産運用のイロハを勉強ができ
満足の一日でした。
一言でお金といっても、その運用方法は様々、新技術もどんどん進化しています。
ただ、やはりお金=信頼。
そしてそれを得るためには、やはり自分に投資し、社会で信頼される人物になることが大切なことなのか、と学ぶことができました。
出張で旭川、富良野、そして札幌を旅しました。
さて、投稿は第二弾。
現職の会社で富良野へ、百姓に転身した友人農園への旅そして北大への出張記、会社でブログ執筆を仰せつかったので、頑張ってかきました。
内容は実際に勤め先の企業のWebsiteのブログ欄に掲載されました。
10月中旬ながら、朝9時に到着した旭川空港は気温7.1℃、寒い!
社長と合流し
早速レンタカーを駆って旭川駅に向かい、もう一人前泊していたお客さんをピックアップ、お昼ご飯は、名店の梅光軒本店で旭川らーめん堪能しました。
いよいよ富良野へ出発、さすが北海道、大地も空も大きい
ケンとメリーの木、まだ何とか間に合ったラベンダー畑、を過ぎて
こ、こわい。。。↓
深山峠の観覧車の下でジェラートもいただきました。
そして、いよいよ久しぶりに、もと大学の分析センターの技官から5年前に農家に転身された山川さん宅へ、広大な玉ねぎ畑!
もうひとつ夏はハウスで、メロンを生産されてます。ことしもLサイズのメロンを送ってもらい、本当に美味しかった。
そして、今年は北海道にも台風と大雨で大きな被害があり、ここも水浸しになったりとかなり大変だったそうです。が
無事に玉ねぎも例年通りの収穫が得られたそうです。
北見地方の方ではかなりの打撃とのことでしたが、富良野はまだ最小限に収まったようです。
今年も、またトラクター試乗会で乗せてもらいましたが、相変わらずクラッチが重い。
皆様太ももがプルプルしながら操縦しました。
今年は肥料まきユニットという新兵器も購入されてました。さらなる生産性の向上にあくなき探求心ですね。
夕方は買い出しと、そしてお楽しみの富良野温泉、寒い北の国での湯は最高です。
キタキツネは、警戒心なく車に近寄ってきます。
心ない旅行者がFeedしているのかな、かわいいのですが複雑な気分です。
もちろん、エキノコックスに感染するので、近づいたり、触ることはできません。
お子さん連れのご家族は注意です。
夜は、コテージで、研究者、分析装置も入り混じって懇親会。
※農業の世界ではまだ科学的な見地から、土壌と微生物や有機物と農産物の生産性の具体的な研究成果や、技術革新はなされてないのが現状です。
実際おなじ富良野の大地でも、道路を挟んだ隣同士の畑で、全然玉ねぎの生産高が違うことはよくあるのですが、それは農業一筋50年のおじいちゃんが、土で指でつまんだりなめたりしてみて、「こっちは肥沃な土地であちらは太陽の味がせんのでいかん」といった農家の経験則で、代々受け継がれてきました。
ですが、今後は質量分析装置等を使い、土壌が持つ様々な有機成分や水分量、等々
良い畑の土壌の条件、たくさんの要素を数値化した、いわゆる「畑のスペック」が
一目瞭然の時代が来るかもしれません。
そしてIT革命の次は必ず食糧危機に対抗すべく、
きっと農業技術革新の時代が来ることを夢見て、みんなで白熱した討論会でした。
ではまた。
ブログをはじめます!!
初めましてせーじです。
今日からブログを書いていきます。
よろしくお願い申し上げます。